看護学校卒業後はその付属の大学病院に3年ほど勤務していまして、その後はOLを1年ほどして、総合病院に5年ほど勤務していました。
現在は週2日半ほど、こちらに来てスケジュールに則って訪問をして記録をしてそのまま終業となっています。
訪問した時に、やはりなかなかコミュニケーションが取れなくて、うまく行かなかったケースでも訪問してるうちに少しずつコミュニケーションが取れたりとか、家族の方からいろいろ前向きな言葉を聞かれたりするとやりがいを感じたりとかします。
決められた時間の中でいかに的確に、丁寧にできるかを心がけていることと、利用者さんの反応も気にして、それを次に活かせるように心がけています。
これからいろんな知識とか必要になってくるので、知識を深めていけたらなと思っております。
訪問看護は自分のライフスタイルに合った仕事ができる唯一の看護だと思います。その中で自分が意識を持って働き方をすれば、やりがいを感じたりとかできると思いますので、ぜひ一度経験していただけたらと思います。
週に2日半は訪問看護ステーションでお仕事をし、他の日は家庭で育児や介護などしてワークライフバランスを保っています。このように家庭を持ちながらもプロとしてのキャリアを積んでいくことができるのも、訪問看護の魅力です。